「訪問看護（リハビリテーション）サービスを受けてみたい」、「どう利用できるの？」など、まずはお気軽にご相談ください。ケアマネジャー（相談員）がおられる場合はケアマネジャーへご相談ください。もちろん、ケアマネジャーがご利用者様に訪問看護（リハビリテーション）の提案を行う場合もございます。
YOUの介護相談センターに直接お電話頂いても構いません。

ケアマネジャー・ご利用者様から、訪問看護（リハビリテーション）サービスの利用について、かかりつけ医（普段受診される病院の医師）に確認が必要です。
訪問看護が有効であると判断された場合、医師が「訪問看護指示書」の作成をおこないます。

＊「訪問看護指示書」は訪問看護（リハビリテーション）サービスを行っていく上で必要です。かかりつけ医に記入をご依頼ください。
＊指示書の作成には費用が生じ、ご利用者様の負担となります。
＊指示書には有効期間があり、更新に伴い再度費用が生じますのでご了承ください。

主治医からの訪問看護指示書を交付後、当事業所との契約を行います。
まずは、日時の設定を行い、後日、当事業所のスタッフが契約に伺います。
訪問看護（リハビリテーション）サービスの開始に当たっては契約事項および重要事項の確認、サービス内容を説明し、援助内容や料金などご利用者様の同意の上で契約いたします。

＊契約の時点では、金銭等のやり取りは一切ございません。

ご利用者様が希望される生活などをご本人やご家族から詳しくお聞きし、スタッフが支援計画を作成します。また計画内容はご利用者様の状況や希望に合わせて適時修正していきます。

住み慣れたご家庭で安心して生活できるように、専門スタッフが訪問いたします。ご家庭のお話もお伺いしながら、地域関連機関とも連携していきます。